Sidethink(以下「本アプリ」)は、会議中の音声または入力テキストを整理するmacOSアプリです。本ポリシーは、本アプリが扱う情報、その送信先、利用目的、およびユーザーが選べる処理経路を説明します。
1. 基本方針
- 録音はユーザーが明示的に開始・停止します。
- raw audioは初期設定では保存しません。
- クラウド処理は、ユーザーがProductMode、STT経路、provider、操作を選択した場合のみ行います。
- providerの障害時に別のproviderへ自動で切り替えません。
- 広告目的のトラッキングやデータ販売は行いません。
2. Mac内に保存する情報
transcript、Claim、Insight、Fact Check結果をMac内のデータベースに保存し、履歴の表示に使用します。セッションを削除すると対象データを削除します。
ユーザーが選択したフォルダへMarkdownとして保存します。フォルダの内容は自動で外部送信しません。
macOS Keychainに保存します。ソースコード、会議ノート、診断ログには保存しません。
選択したモードや経路、任意のProfileをMac内に保存します。Profileはクラウド処理で明示された範囲の文脈として使用される場合があります。
3. 処理経路と外部送信
本アプリにはBYOKとProがあります。選択した機能に必要な情報だけが、次のサービスへ送信されます。
Apple Speech
ユーザーがローカル音声認識を選択した場合、音声認識はMac上で行われます。
Soniox
Sonioxを選択した場合、音声と音声認識に必要な設定をSonioxへ送信します。Proでもraw audioはSidethinkのmanaged backendを経由せず、MacからSonioxへ送信されます。
OpenAI
Claim、Insight、Fact Checkに必要な発言テキストと文脈を送信します。BYOKではユーザー自身のAPIキー、ProではSidethinkが管理する資格情報を使用します。
Gemini / Google Search
Fact Checkの対象テキストを送信し、Google Search groundingを用いた確認と参照元の取得に使用します。
Apple / RevenueCat
Proの購入、復元、利用資格の確認に、製品ID、購入取引に関する識別情報、サブスクリプション状態を使用します。RevenueCat SDKの自動デバイス識別子、メッセージ、診断、SDKログは無効化しています。
Sidethink managed backend
Proの利用資格、月間利用可能量、リクエストの正当性を確認し、選択した処理を実行します。raw audioは受信しません。会議内容や資格情報を診断ログへ記録しません。
4. 利用目的
- 音声認識、Claim・Insight生成、Fact Check、ノート保存など、本アプリの機能提供
- Proの購入状態、利用資格、月間利用可能量の確認
- 不正利用の防止、認証、サービスの安定稼働
- ユーザーから依頼されたサポートへの対応
5. 保存期間
Mac内のセッションとノートは、ユーザーが削除するまで保持されます。raw audioは初期設定では保存しません。クラウドproviderへ送信した情報は、各providerの契約、設定、プライバシーポリシーに従って処理されます。Proのbackendは、会議内容を通常の診断ログへ保存しませんが、購入・利用資格・課金整合性に必要な限定的な記録を保持する場合があります。
6. 第三者サービス
7. ユーザーによる管理
ユーザーは、録音の開始・停止、ProductMode、STT経路、provider、保存先フォルダを選択できます。セッションは本アプリから、ノートは選択したフォルダから削除できます。BYOK APIキーはSettingsから削除できます。macOSの権限はシステム設定から取り消せます。
8. お問い合わせ・変更
本ポリシーに関するお問い合わせは seakr.llc@gmail.com までお願いします。取り扱いを変更する場合、本ページの最終更新日を改定し、必要に応じて本アプリ内で案内します。